2020年からは年一回の大会だけの開催
2019年
第31回例会のお知らせ(6月1日、関西学院大学梅田キャンパス)出欠届
2018年
第30回例会のお知らせ(6月2日、岡山国際交流センター)
2017年
第29回例会のお知らせ(6月3日、TKP大宮駅西口カンファレンスセンター)
2016年
第28回例会のお知らせ(6月4日、岐阜県立看護大学)
2015年
第27回例会のお知らせ(6月6日、静岡市産学交流センター)
2014年
第26回例会のお知らせ(6月7日、アルカディア市ヶ谷)
2013年
第25回例会のお知らせ(6月1日、早稲田大学教育学部)
2012年
第24回例会のお知らせ(6月2日、日本大学法学部)
2011年
第23回例会のお知らせ(6月4日、日本大学法学部)
2010年
- 日時:2010 年 6月5日(土曜日) 午後 2 時より
- 会場:日本大学法学部 本館2階 第1会議室 (→地図)
- 会費:無料
総合司会 長浜 麻里子 (東京農業大学非常勤講師)
開会の辞 日本ギャスケル協会会長 多比羅眞理子(実践女子大学非常勤講師)
- 研究発表
司 会:島 高行(実践女子大学教授)
発表者:齊木 愛子(熊本大学大学院生)「『シルヴィアの恋人たち』における「循環」の構造」
発表者:小泉 朝子(早稲田大学非常勤講師)「ギャスケル作品における母親の表象」
- 講 演
司 会:松村 豊子(江戸川大学教授)
講演者:東郷 秀光 (慶応大学名誉教授)「研究の方法、研究の意義をもとめつつ」
閉会の辞 日本ギャスケル協会副会長 大野 龍浩(熊本大学教授)
2009年
- 日時:2009 年 6月13日(土曜日) 午後 2 時30分より
- 会場:日本大学法学部 本館2階 第1会議室 (→地図)
- 会費:無料
総合司会 熊倉 朗子 (大妻女子大学非常勤講師)
開会の辞 日本ギャスケル協会会長 鈴江 璋子(実践女子大学名誉教授)
挨拶 『ギャスケル全集別巻Ⅰ&Ⅱ』編集長 多比羅 眞理子(実践
女子大学非常勤講師)
- ワークショップ
『ギャスケル全集別巻Ⅰ&Ⅱ(短編・ノンフィクション)』合評会
コーディネーター: 松岡 光治 (名古屋大学教授)
第1部(短編) 司会:松岡 光治
第2部(ノンフィクション) 司会:鈴江 璋子
閉会の辞 東郷 秀光(慶応義塾大学名誉教授)
2008年
- 日時:2008 年 5月31日(土曜日) 午後 2 時30分より
- 会場:実践女子学園 渋谷キャンパス 3号館5階大会議室(→地図)
- 会費:無料
-
総合司会 松村 豊子 (江戸川大学教授)
開会の辞 日本ギャスケル協会会長 鈴江璋子(実践女子大学名誉教授)
- シンポジウム
パネリスト: 大嶋 浩 (兵庫教育大学教授)
田中 孝信 (大阪市立大学教授)
閑田 朋子 (日本大学准教授)
題目:「ギャスケル文学とスピンスターたち 」
閉会の辞 日本ギャスケル協会副会長 東郷秀光(慶応義塾大学
名誉教授)
2007年
- 日時:2007 年 6月 2 日(土曜日) 午後 2 時より
- 会場:実践女子学園 渋谷キャンパス 3号館5階大会議室(→地図)
- 会費:無料
-
総合司会 関口章子(北里大学非常勤講師)
開会の辞 日本ギャスケル協会会長 鈴江璋子(創価大学大学院客員教授)
総会 司会 事務局長諸坂成利(日本大学教授)
- ワークショップ
コーディネーター:玉井史絵(同志社大学准教授)
パネリスト:江澤美月(お茶の水女子大学大学院生)
大前義幸(日本大学大学院生)
熊倉朗子(実践女子大学非常勤講師)
林美佐(青山学院大学大学院生)
題目:「ギャスケルの短篇三作を読む
-- 'The Old Nurse's Story', 'The Poor Clare', 'The Grey Woman' 」
2006年
- 日時:2006 年 6月 3 日(土曜日) 午後 2 時より
- 会場:実践女子学園 渋谷キャンパス内 「桃夭館」 2 階プレゼンテーションルーム
- 会費:無料
-
総合司会 市川千恵子(釧路公立大学助教授)
開会の辞 日本ギャスケル協会会長 鈴江璋子(創価大学大学院客員教授)
司 会:井出弘之(東京都立大学名誉教授)
講演者:小池滋(東京都立大学名誉教授)
題 目: 「『クランフォード』は落語的ソープオペラ」
司 会:閑田朋子(日本大学助教授)
講演者:ジョウン・リーチ ( 英国ギャスケル協会事務局長・名誉幹事 )
題 目:‘Knutsford and Cheshire in Elizabeth
Gaskell's Life and Works'
2005年
- 日時:2005年6月25日(土) 午後2:30時より
- 会場:日本大学文理学部 本館三階
- 会費:無料
- 研究発表
司 会:木村晶子(早稲田大学教授)
発表者:前田知映氏 (山梨大学大学院生)
題 目:「『ルース』一人の女性として」
発表者:相沢百合氏 (東海大学非常勤講師)
題 目:「『メアリー・バートン』のテキストに潜む本質的な力を探る」
研究発表の内容を受けての、参加者による討論
山脇百合子(実践女子大学名誉教授)
- 日時:2002年6月29日(土) 午後2:30時より
- 会場:日本大学(水道橋校)2号館242講堂
千代田区三崎町2-3-1
- 講演
「ヴィクトリア朝--華麗に哀しき食文化」
宇田和子(埼玉大学)
- 会費:1000円
工業化と都市化、そして大英帝国の発展にともない貧富の差が拡大し、豊かで贅沢な食生活を営む層と日々の食にも事欠く層が混在していたのが、ヴィクトリア朝前半である。ギャスケルを含む作家たちが糾弾したものは、悲惨層の存在を許す、社会と人の心であった。そして、それら努力も一端となり、次第に法整備されて労働者層全体の食生活水準が向上したのが、ヴィクトリア朝後半である。
clap- bread : Mary Barton 第4章でアリス・ウィルスンがメアリとマーガレットをお茶に呼んだとき、自分の子供の頃のパンがご馳走になるだろうと思い、clap- bread を焼く。この clap-bread は「思いで深い故郷のおいしいもの」を意味する。しかし、Charlotte Bronte は, Jane Eyre の第5章において、ローウッド校に着いたばかりのジェインが夜食として出され、食べることが出来なかったとして用いている。作家によって、作品中の状況によって同じ食べ物も、受け取られ方や扱い方が違うことに気づかされる。
- 日時:2000年6月24日(土) 午後2:30時より
- 会場:実践女子学園・会議室(渋谷区東1-11-1)
- 講 演
司 会:多比羅眞理子
発表者:小池 滋
ギャスケルと鉄道
- 会費:500円
- 日時:1999年6月26日(土) 午後2:30時より
- 会場:実践女子学園・会議室(渋谷区東1-11-1)
- 講 演
司 会:中村みどり(実践女子大学)
発表者:東郷秀光(明海大学)
Wives and Daughters 再考
- 会費:500円
- 日時:1998年6月27日(土) 午後2:30時より
- 会場:甲南女子大学・管理棟会議室
- 講 演
司 会:松原 恭子(神戸女子大学)
発表者:山脇 百合子(実践女子大学名誉教授)
エリザベス・ギャスケル:虚構と真実
- 日時:1997年6月28日(土) 午後2:30時より
- 会場:渋谷 実践女子学園 3号館5階会議室
- 講 演
司 会:直野 裕子(甲南女子大学)
発表者:林 芳子(神戸女子大教授)
「魔女ロイス」をめぐって
- 日時:1996年6月29日(土) 午後2:30時より
- 会場:渋谷 実践女子学園 3号館5階会議室
- 講 演
司 会:伊達 康子(明海大学)
発表者:桜庭 信之(東京教育大学名誉教授)
「アダム・スミスとメアリ・スミス」
- 日時:1995年7月1日(土) 午後2時より
- 会場:渋谷 実践女子学園 3号館5階会議室
- 講 演
司 会:波多野葉子(東京家政学院筑波短大)
発表者:柳 五郎(愛知淑徳大学教授)
「ミセス・ギャスケルと女流作家たち」
- 日時:1992年5月30日(土) 午後2時より
- 会場:渋谷 実践女子学園 会議室
- 講 演
司 会:東郷秀光(慶応大学)
発表者:中村祥子(桃山学園大学)
「Elizabeth Gaskell の魅力」
- 日時:1991年6月1日(土) 午後2時より
- 会場:渋谷 実践女子学園 桜同窓会館
- 講 演
司 会:鈴江璋子(実践女子大学)
発表者:巽 豊彦(東京工科大学)
「宗教小説としての Ruth」
- 日時:1990年5月12日(土) 午後2時より
- 会場:渋谷 実践女子学園 桜同窓会館
- 講 演
司 会:沢井 勇(実践女子大学)
発表者:
- 多比羅眞理子
「Sunday School Penny Magazine から "Hand and Heart", "Bessy's Troubles
at Home"」
- 金丸千雪(九州女子短期大学)
「フェミニズム批評と『北と南』」
- 日時:1990年5月19日(土) 午後6時より
- 会場:渋谷 青学会館
- 講 演
司 会:山脇百合子(実践女子大学)
講演者:東郷秀光(慶応大学)
「ギャスケル夫人との出合い」
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